toRideで行こう。

NO BIKE NO LIFE

レース前日

前日受付けのみという事で必然的に前日に現地入り。代理受付けもあるが今回は宿泊を選択。今回toRideからは15名の参加。半分以上は前日入り。当日入り(代理受付け)が数名。私と弟は大会スポンサーの富士急トラベルから申し込んだ川口湖畔の民宿に投宿。
10:00過ぎに出発。首都高〜中央自動車道を通り途中昼になりお腹が空いたので談合坂SAに立ち寄るが飲食コーナーはどこもかしこも大行列だったので軽食を買って車内で小腹を満たす。渋滞に捉まる事もなく無事に13:00過ぎに河口湖ICに到着。
まずは受付けを済ませようという事で会場の北麓公園へ向かう。既に会場周辺から誘導がされているが駐車場はイベント会場になっており周回道路に路上駐車する。この時点で霧雨が断続的に降っており明日の天気が不安になる。予報では晴れ。ここは天気予報を信じたい。
早速受付けを済ませる。さすがに前日受付けなので余裕がある。ゼッケン、必要書類など滞りなく手渡される。さすがにこの辺の管理はしっかりしている。

会場の様子


メインステージ
この後、二人組のバンドが演奏していた。近くにはテントがいくつも設営されており大会関係者やタレントさんの控え室になっていた。もちろんこの人たちも…



金城編集長と本誌細沼さん「よろしくお願いします」とご挨拶。



会場に入る時にtoRideメンバーのS見さん、N崎さんと遭遇。既に受付けを済ませて会場を後にするところだった。色々なブースが出ており物色するところがあるとの事だった。写真はFUNRIDEブース。ジャージやTシャツを販売。この他にもスポンサー各社のブースが出ており色々な物を売っていた。ドイターのブースで携帯電話ケースが100円だったので思わず購入。



今はなきteam-miyataのチームカー。これに栗村監督が乗って檄を飛ばしていたかと想像してみる。

民宿の様子

雨はやむ気配がないので今日の試走はあきらめて宿に向かい、とりあえず一休みする事に。旅行会社から送られてきた地図を頼りに宿に向かうが肝心な所が良く分からない。縮尺も滅茶苦茶で現地周辺は手書きなのでかなり怪しい。何度か周辺を回るがどうしてもわからず地元のおばあちゃんに聞いてみる。どうやら近くにいるがあと一歩の所でたどり着けない。道幅2mの路地を入って無事到着。


お世話になった民宿「山びこ」さん。我々は離れの部屋に案内された。部屋は八畳間で二人には広すぎる感じ。テレビ一台がありトイレ、洗面所、風呂は共同。何の問題もない。早速受付けでもらった中身を確認。

  • 入っていたもの
    • ゼッケン、各種パンフ、参加賞のTシャツ、CCDドリンク、荷物を預ける時の案内

早速ゼッケンをジャージに付ける。部屋が寒くなって来た。暖房設備はなかったので座布団をひいて布団をかぶって寒さをしのいだ。18:00から夕食という事にしたのでそれまでウトウトした。

18:00に母屋に行き夕食をいただく。すごい量でお腹いっぱい。余裕で二食分はある。全て手作りでどこかの家で御馳走の晩御飯を食べているようだった。翌朝はここで食べるかおにぎりにしますか?と聞かれたのでおにぎりにしてもらう事にした。こういうところが民宿の良いところだと思う。
部屋に戻り風呂に入り、翌日の荷物をもう一度確認して21:00過ぎに就寝。明日は4:00起床。4:30出発の予定。