不動峠 L5インターバルとSST
朝9:00から家の用事があったので10:00に朝練スタート。今日は帰宅時間を気にしなくていいので筑波山まで。
大池体育館のトイレで用をたしてから不動峠へ。
L5インターバル:20min×3本 レスト3min
- #1 3分00秒 67.8rpm 128/148bpm NP244W
- #2 3分00秒 69.3rpm 145/169bpm NP238W
- #3 3分00秒 77.0rpm 104/165bpm NP238W
1本目のレストの時にtoRideのHさんと遭遇。くだりとのぼりだったのであいさつもそこそこでお別れ。
インターバルの後はSST今日も20min×2本
SST:20min×2本 レスト10min
- #1 18分25秒 71.4rpm 131/184bpm NP187W
- #2 18分42秒 63.5rpm 132/172bpm NP192W
今日の自転車
4時間10分 84km 204TSS 1,538KJ NP154W
BikeNavi Grandprix 2018 第22回 ツールドひたちなか ロードレース(後半)
レース前半の続き
集団が落ち着くまで数周回。前に出ると頑張ってペースがあがったり、一人が長く引いて全体の速度が落ちてきたり。様子を見ながら集団前方でペースメイク。頑張る人は一人で頑張ってもらって集団はイーブンペース。単騎で飛び出して振り返ると集団は後方で間もなく合流。
一人が長く引く場合は声をかけて交代を促したり自分で引いたり。yamadaレーシングの人とFCバルセロナの人と3人でペースメイク。途中、どうしても2か所あるのぼりでペースが落ちるのでのぼりで先頭を引いて集団の速度が落ちないようにして平坦は別の人に引いてもらう。それぞれの得意分野で負荷分散。
一度、のぼりで少しペースをあげたが集団はついてこなかったのでこの集団で100kmを目指すことに決める。
Lap1~9
- Lap1:7分51秒 248W(NP)
- Lap2:8分00秒 246W
- Lap3:7分58秒 222W
- Lap4:8分11秒 229W
- Lap5:8分08秒 206W
- Lap6:8分18秒 214W
- Lap7:8分13秒 211W
- Lap8:8分09秒 208W
- Lap9:8分18秒 204W
4周回目あたりから集団が落ち着き8分前後で周回。数百メートル後方に20名程度の集団があったが追い付かれることはなく逆に離れていく。そりゃそうか、レース前半なので後方の集団ほど早いペースについてこられなかったのだから。
補給は追い風区間の長い外周ストレート。今日の補給はジェル×3本とスポーツようかん×2本。ようかんは1本食べなかった。水分は500mlボトル×2本。こちらはちょうど飲みきった。
半分を過ぎても上げ下げのないちょうどいい集団。のぼりでひいて平坦で脚を休めるローテーション。なので1周回5km(サイコン上は4.7km)平均8分で2回ほどだいたい30秒×2回くらい。途中ではしゃぐ若人やチーム参加で脚がフレッシュな人がペースをかき乱そうとするが、さっきの3人でペースを守る。前半戦で先頭集団にLapされたが集団は崩壊せず。
レース後半
上げ下げがないとはいえ、だんだんと疲労が蓄積してきてちょっと気を抜くと集団後方に落ちていたり、中切れが起きていて途中で脚を使ったり。肩も相当張ってきてストレッチしながら過ごす。今回は脚とまるほどはつらなかったが、左足がシューズの中で何度かつった。かなり余裕があったのでダンシング入れたりストレッチしたり。
60kmを過ぎるとメンバーも多少変わっていた。積極的にローテに入っていたyamadaレーシングの人とFCバルセロナの人がいなくなっていて残念、イナーメの女子選手も1名脱落。そのかわり7時間チームの人やbnのビブスを着た選手がタレないように回している。
後半なのでしばらくローテから外れて脚をやすめる。なので13周回以降は8分前後でパワーが160~180Wまで。前を引かないとこんなにも省エネ走行。
Lap10~20
- Lap10:8分11秒 201W(NP)
- Lap11:8分14秒 213W
- Lap12:8分20秒 212W
- Lap13:8分10秒 187W
- Lap14:8分01秒 184W
- Lap15:8分08秒 184W
- Lap16:8分14秒 175W
- Lap17:8分21秒 161W
- Lap18:7分57秒 170W
- Lap19:8分15秒 165W
- Lap20:8分12秒 173W
レギュレーションでは5km×20周回で100kmだったが、実際は一周回4.7kmくらいなので残り一周回での距離は89km。ラップ数と距離のギャップでどこがゴールか分からなかったので21周回してゴール。ゴール後はもう一周回流しておしまい。プラス2周回してちょうど100km。
ゴール後はコース際まで行って200kmのレース観戦。途中、エクストリームつくばの応援などして余韻を楽しんでいるとFCバルセロナの人とご挨拶。こういうのがレースに出るもう一つの楽しみ。コース上では協調してゴールを目指し最終的には競い合ってレースが終わればお互いを気遣い称えあう。
200km先頭集団。5人で回す。
車に戻ってバイクをしまって着替えて帰路につく。遅い昼食は常磐高速の上り美野里SAで。
無事帰宅。本当のゴール。
レースの振り返り
当初の目標である「身の丈にあった集団」で走り切ることができた。100kmで走り切れるペースメイクと集団内での過ごし方、位置取りとか収穫が多かった。特に集団を壊さないように伸び縮みにうまく対応できたとおもう。反省はコースに慣れるまでに時間がかかりすぎ。コーナーやのぼりなど、前半脚を使いすぎた。
先頭集団は平坦なら着いて行けるがコーナーやのぼりも相当速いのでいかに省エネするかが着いていけるポントだと思う。
次のレースは7月の筑波時間耐久の100km。また、積み上げよう。
一緒に走ったみなさん。つくばエクストリームのみなさん。ありがとうございました。
BikeNavi Grandprix 2018 第22回 ツールドひたちなか ロードレース(前半)
レースエントリー
今年の目標は月一のレース参戦。5月は3日に筑波8耐(春)そして、このツールドひたちなか。100kmソロで男子40歳以上にエントリー。bikenaviのひたちなかといえば2007年依頼の参加。その時は弟と二人で2+3hのエンデューロに出場して土砂降りの雨の中、2位という輝かしいリザルト。
今回久しぶりのbikenaviで久しぶりのひたちなか。レースへの取り組みは
- 身の丈に合った集団で走る。
- 前半飛ばしすぎない。
- 重いギアは踏まない。ケイデンスは100rpm目安で。
体力と脚が元気な前半で飛ばしすぎて、早すぎる集団で途中で千切れてレース後半がサイクリングにならないように心がける。売り切れた後のゴールまでは苦行の何物でもない。なおかつ、練習にもならない。なので、身の丈に合った集団でゴールする事。
レースまで
一週間前の天気予報では当日は雨予報だったが、前日に少し天気が荒れただけで当日は快晴。風が若干強いがレースに影響ない。気温はカラッとして朝のうちは肌寒く感じる。
10:00にレーススタートなので余裕をみて7:00に出発。途中コンビニに寄ったりしたが8:30に会場到着。駐車スペースに誘導されて自転車を組み立てていると、数台前の車がRXの高岡さんが準備をしていた。ブログで見覚えのあるバイクとご本人。
受付を済ませてゼッケンとチップを受け取る。ホントにゼッケンと安全ピンとチップとタイラップだけ。シンプル。車に戻ってジャージにnitto5000番でゼッケン付けたり補給用のジェルを準備したりブレーキの調整したり。
そろそろ集合時間なのでS/G地点へ。エクストリームつくばから200kmにチームで参戦の3名と会ってご挨拶。10:00スタートの前に試走があるが5kmの周回コースを一周してすぐにスタート。まず、200kmのソロとチームが10:00スタート。90秒後に100kmのソロとチームがスタート。
スタート~レース前半
スタートは1/3くらいの位置から。先導もペーサーのプロもいないシンプルなスタート。周回の前半はテクニカルなコーナーやのぼりがあるので集団はほぼそのままで進む。周回後半は道幅も広くなり一気に集団のスピードがあがり先頭集団が形成され徐々に小さくなっていく。
100kmの先頭集団についていけなかった集団と先頭集団からこぼれて来た数名で集団が出来上がる。集団が落ち着くまで2~3周回。一周8分前後なので30分弱。この時間帯が一番きつい。
yamadaレーシングのひげの人、FCバルセロナっぽいチームジャージの人、J-Kawasakiの人、ORICAレプリカジャージの人、去年までのブリッツェンジャージの若人、SSSジャージの人、イナーメの女子選手2名。大体こんなメンバーでローテ回す。集団は20名くらい?10番目くらいまでしか下がらないので詳細分からず。
後半に続く